レギュレーター・レクチファイア

Z系の弱点

Z系は電装系が弱いとよく聞きますが、私はまだ電装系が弱いとは感じたことがありません。

経年劣化で配線がカチカチになったり、断線したりはあると思いますが、、、

頻繁に故障するというイメージはそんなにないです。

まだまだ初心者なので、、、、

今回はレギュレーターとレクチファイアを交換していくので、

レギュレーターとレクチファイアについて学習していこうと思います。

レギュレーターとは?

まず、レギュレーターとは何か?

レギュレーター=電圧調節装置です。

何を調整しているのかというと、電圧を一定に保ちます

具体的に表現すると、

ジェネレーターで発生した交流の電圧を、一定の電圧に制御する

これがレギュレーターのお仕事です。

レクチファイアとは?

次に、レクチファイアとは何か?

レクチファイア=交流を直流へ変換する装置です。

 

Z1に付いてたレギュレーターとレクチファイアを外してみました。

電気に詳しくないですが、レクチファイアはかなり簡単なつくりをしていて驚きました。

これで交流を直流に変えられるなんて、、、、

新しくつけるもの

最近はレギュレーターとレクチファイアが一体型となって販売されており、

「レギュレーターレクチファイア」といいますが、

一般的にはまとめて「レギュレーター」と呼ばれているそうです。

今回は近所のバイクショップで販売されていたPMCから出ている商品を装着しました。

装着後。

バッテリーケースの裏にねじでポン付けできると思ってましたが、

これがなかなかうまくいかず、、、

苦戦しました、、、

結局、バッテリーケースを取り出して裏に取り付けました。

発売当時からついていた部品と取り換えたため、安心してツーリングできるかなと思います。

 

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