不調だったZ1

z1のエンジン

 

恐る恐るバイク屋へ

2番のマフラーが上手く燃焼しておらず、プラグもオイルで濡れていました。

店長へ相談し動くなら走って来ても問題ないとのこと。

バイク屋へ片道1時間程度の道のり、、、

恐る恐るエンジンスタート。

無事に動いてくれと願いながらバイク屋へ向かい、無事にトラブル無く到着しました。

温度計でマフラーの音を測定するもやはり2番だけが燃焼できておらず、やはり冷たいまま、、、

別のお店で納車してから半年もたたないくらいでしたので、まさかこんな事になるとはとショックでした。

検査開始

バイクの不調の原因を探るべく調査開始となりました。

プラグを変えてみたり色々試してもらいましたがすぐには分からず、お預けすることに。

別のお店での納車の際に腰上はオーバーホールしてくれているとの話でしたが?あれ?

納車してからまだ半年、、、(2022年時点)

トラブル無く快適なバイクライフを過ごすつもりが、そう上手くはいかず、、、

今思うと、「外装がきれいでかっこいいな~」「エンジンもセル1発でかかるから良いね」と思っていました。

しかし、自分の知識が不足しており納車の際に、「整備は問題なく終えているのか?」や「暖気後のエンジン始動ではないよな?」「エンジンからの異音は無いか?」など、もう少し確認しておくべきことがたくさんあったと思いました。

バイクの状態が明らかに

Z1を預けて調査をしていただき色々と判明してきました。

店長:「腰上オーバーホールして納車したんだよね?」

:「はい。なので購入してから納車まで半年かかりました。」

店長:「これ見てよ。多分開けられてないよ。」

:「え!?そんな、、、。」

店長:「ネジも一部外れてるし、ピストンも真っ黒、消耗品も交換されてないよ。」

:「ガーン。本当ですか?」

と店長も呆れており、エンジンの内部は開けられておらずでした。

z1のエンジン z1のエンジン z1のエンジン

 

z1のエンジン   z1のエンジン
これからz1のオーバーホールの始まりとなるのでした。

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